The New Life Style Cooking Atelier
HUIS VAN KYOKO
ヨーロッパで30年近くもの間、食養生の大切さを指導してこられたオオニシ恭子先生を中心に、地球と体に優しい自然食の普及のため、ここブルージュのアトリエ
Huis Van Kyoko にて日々活動をしています。
ヨーロッパ薬膳は、日本で培われてきた食養法に、ヨーロッパの食材・ハーブやスパイスの効用を取り入れ、両者の良さをうまく融合させた独自の料理法です。
おいしく、楽しく、体をいたわるヨーロッパ薬膳の魅力をどんどん発信していければと思っています。
主な活動
Huis Van Kyoko(キョウコの家)は「おいしく、楽しく、健やかに」をモットーに、食べ物の正しい知識、正しい選択、正しい摂取を学び、普及し、発展させ、人々の心身に健康な暮らしづくり、健全な環境づくりに寄与することを目的に活動を行っています。
*ヨーロッパ薬膳料理講習
(ブルージュ・ブリュッセル・アムステルダム・ロッテルダム・パリ・日本)
*薬膳料理のケータリング (パーティー・イベント等)
*オーガニック商品、オリジナルブランドの販売
*スタディ&トリートメントステイ (泊りがけでの勉強会や食養の体験)
*薬膳の開発、提案
どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。
Tel: 0032(0)50 34 80 41
Fax: 0032(0)50 34 80 31
e-mail: kyoko.onishi@skynet.be または eeyakuzen@yahoo.co.jp
オオニシ恭子 プロフィール
インテリアデザイナーとして活躍中の20代後半、自身のひどい手荒れをきっかけに食養法を始める。食養法にて症状克服後、食生活の大切さを実感し、食養料理を桜沢リマ氏に、食養医学を大森英桜氏に7年間学び、料理法とその原理を習得する。1981年、桜沢リマ氏の要請で渡欧。以来、東洋的食養法に、西欧における環境・素材を取り入れた独自の食養法を追求する。「自然に感謝し、食べ物に感謝し、楽しく生きることを願う。」を念頭に、体調や季節、環境にあった食べ物で、自らの体をコントロールしていく食事法を指導。
現在ベルギー、オランダ、フランスで定期の料理講習を行う他、食養の講演会や、
オランダ政府からの海藻料理開発等、幅広い活動を行っている。
今後、日本での活動にも力を入れる予定。
著書 「ヨーロッパ薬膳~すてきな自然の贈り物」(神戸新聞総合出版センター)
「滋養ポタージュで始めるヨーロッパ薬膳
~野菜だけで作るマクロビオティックスープ51」(講談社)